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ジャズのアドリブ演奏講座とスタンダードジャズの名曲、名盤を紹介します。
by JazzStandards
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2、キーにつく#と♭
3、インターバル(音程)その1
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-4- Fly Me To the Moon」

ジャズスタンダードでも定番として演奏される名曲です。
スゥイングのほかボサノバのリズムで演奏されることも多いです。

キーはたいていCメジャーで演奏されることが多いですが歌ものとしても有名なためボーカリストのキーに変更されることもあります。
コード進行はそれほど複雑ではないのでどのキーでも対応できるようにしておくとよいでしょう。

「Fly Me To the Moon」

| Am7    | Dm7   | G7    | CM7     |
| FM7    |Bm7(♭5)  | E7    |Am7 A7    |
| Dm7    | G7    | CM7    | A7      |
| Dm7    | G7    | CM7    |Bm7(♭5)E7  ||
| Am7    | Dm7   | G7    | CM7     |
| FM7    |Bm7(♭5)  | E7    |Am7 A7    |
| Dm7    | G7    | Em7    | A7      |
| Dm7    | G7    | CM7    |Bm7(♭5)E7  ||

曲としてはよく似た16小節のコード進行が2回繰り返される感じですが27小節目が代理コードであるⅢm7が使用されていてちょっとした雰囲気の違いとサビの効いた感じになっているのをチェックしておきましょう。

全体のキーはCメジャーですが Bm7(♭5)  E7 Am7 のコード進行の部分は平行調であるAマイナーと考えるのがよいです。
雰囲気としてもマイナーらしい暗い、哀愁のあるような雰囲気になっています。

コード進行もほとんどがCメジャーとAマイナーの Ⅱ-Ⅴ の連続ですのでコード進行も覚えやすいものです。

使用スケールとしても全体をCメジャースケールで考えつつ、Aマイナーに転調している部分はAマイナースケールで考え、E7部分はマイナーのⅤ7なのでAハーモニックマイナーを使用します。

難しい場合はほとんどCメジャーで考え、E7部分のみG音をG#音に変えて使用することにしてもなんとかなるでしょう

より深くジャズらしい雰囲気にしたい場合はそれぞれのコードでチャーチモードを考えて弾いてもよりでしょう。

Dm7   ・・・ Dドリアンスケール
G7    ・・・ Gミクソリディアンスケール(またはその他ドミナント系スケール)
CM7   ・・・ Cアイオニアンスケール(Cメジャースケール)
FM7   ・・・ Fリディアンスケール
Bm7(♭5) ・・・ Bロクリアンスケール
E7    ・・・ Aハーモニックマイナースケール(またはその他ドミナント系スケール)
A7    ・・・ Dハーモニックマイナースケール(またはその他ドミナント系スケール)

モードを使用するといっても結局使っている音の並びは同じなのですが使い方を理解して使用すると聴こえ方(聴かせ方)がかわります。

わかりやすいメロディ、ほぼワンキーで弾ききれるところがジャズ初心者がリズムや雰囲気、形式を覚えるためのよい練習題材としても使用されていて、シンプルなコード進行で覚えやすいことからセッションでも演奏されることもありますので弾きなれていつでも演奏できるようにしておきましょう。

Jazzmidi Data shopでは「Fly Me To the Moon」のアドリブ用楽曲データが無料でダウンロード可能です、テンポ、キー、マイナスワン楽器が設定できるので演奏レベルに合わせて思う存分アドリブ練習できます。


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by Jazzstandards | 2010-01-17 20:46 | Fly Me To The Moon
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